1月6日、7日に早良区剣道連盟の寒稽古が開催されました。 (6日、110名 形稽古40名 7日、99名 参加) 早良区の名誉会長でもある角正武範士による基本稽古は面を着けずに行われました。 足さばき、体勢を崩さず、腰を入れる、竹刀の振り上げを速く、左足は素早く引き付け 面を打つ。 その後、面を着け大人が元立ちとなり、学んだことを実践。 「オーバーワークの稽古」「意識した稽古」「繰り返しの稽古」 この3つの意識を持って 稽古する事が大切であると、剣道の修行の重点を、小中学生だけでなく大人も学ぶ ことのできた貴重な2日間でした。